グループホーム

家庭的な雰囲気を大切に、信頼しあって暮らしていく。

認知症などが原因で、自分自身で独立した生活ができなくなった高齢者の方たちが、ひとつのユニットを作り、ともに協力し合って暮らしていくグループホーム。家庭的な雰囲気の中、生活の楽しさや生きていることを実感できる感情を引き出し、想いに寄り添って日々の生活を組み立てています。

グループホームについて

2階には、2ユニット・18名の生活の場が築かれています。経験を積んだスタッフの元で出来ることを続け、生活そのものがリハビリという考え方で援助しています。お一人おひとりの話に耳を傾け、家庭的な雰囲気を損なわないように、料理を作ったり、一緒に外出するなど、それまでの生活や趣味に基づいたレクリエーションも提供。いい関係が生まれてくると、笑顔の量が違います。

フロアマップ